kanzakirina's blog

フリーライター&wedディレクターの日記(美容マニアのつぶやきも)

リップクリーム依存症は治療が必要!? 唇の乾燥にはワセリンだそうですよ。

“リップ依存症”というキーワードを知ったのは、とある美容家の方との飲み会で、「あ、神崎さん、リップ依存症ですね」と言われたのがきっかけです。

 

これ、重度になると本当につらい……。そして、きちんと治すには治療が必要になるんだそう。 

リップクリーム依存とは

この写真のリップ、全て現在進行形で使用中です。予備で持っておく、というよりはすべて主役です。 
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飲み会にての出来事。
「あ、神崎さん、それリップ依存症ですね」と美容家の方から言われ、「はて?」と思ってテーブルを見ると、リップクリームが置いてありました。
さらに、自分でも気が付かないうちに、会話の最中でさえリップクリームを塗りなおしていたんです。
 
私の片手には唇に塗ってある最中のリップクリーム。テーブルの上にはもうひとつのリップクリーム。たしかに常にリップクリームがないと不安……。
 
でもこうなったのも、唇が乾燥して、ヒリヒリしてしまうから。
 
が、しかし! リップクリーム依存症について調べてみたところ、唇が乾燥する→リップを塗る→頻繁にリップを塗る→よけいに唇が乾燥する→だんだん症状がひどくなる、という負のスパイラルに陥っていることがわかりました。
 

リップクリームじゃなくてワセリンを塗るのが良いらしい

私の場合、本当に症状が進んでいて、リップクリームを塗らないと、口を開けられない、大きく笑えない、ヒリヒリする、という状態でした。
 
なので、つい気が付くとリップを塗ってしまうのですが、それが余計に症状を悪化させていたなんて……。

調べてみたところ、皮膚科医の先生がコメントしているのをみると、どうやら“プロペト”が良いらしいです。 

 

プロペトとは、ワセリンのことですね。

私が愛用していたリップクリーム『ヴァセリン』も、ワセリンの一種なのですが、どうやら酸化防止剤などが含まれるようす。でも、これもワセリンには変わりない……。ワセリンも奥が深いんですね。

 

 
 ↑これ、量がすごく多いので、一生使い終わらない気がしますw
 
高度に精製した純粋ワセリンは『サンホワイト』だそう。
 
 市販されてる物の中では最も刺激性の少ない白色ワセリンです。
リップ以外にも、保湿として体中使えます。
 

 

テロテロの唇はきちんと皮膚科に行ってから

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 リップクリーム依存 で検索をするといろいろなサイトの情報があります。1日に●回塗っていたら……とか就寝前には塗らない……とか。まずはお医者さんに行ってきちんと治療をしたほうがよいですよ。
 
軽度の人は「塗らないように」を心がければ治るのかもしれませんが、私は塗らないで寝るとか、痛くてできなかったので……。
 
男の人はテロテロの唇が好きなのよ! とある風水の先生が言っていたのを思い出しましたが、テロテロにするにはまず治してからですね。